イヌとネコや小動物の専門診療を
目的とした動物医療施設「学園通り北斗犬ねこ病院」

当院についてABOUT US

診療日カレンダー

学会、出張の等により不定期に休診になる場合もございます。
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祝日は休診日となります

院長紹介

院長
獣医師

菊地 一治(きくち かつじ)

1993年3月
青森県立青森高等学校卒業
2000年3月
北里大学獣医畜産学部獣医学科(現 獣医学部獣医学科)を卒業し獣医師国家試験に合格
2000年4月
函館湯の川にあった川又哲先生の病院に就職(6年間勤務)
2006年5月
北斗市中野通に開業
所属学会
日本獣医循環器学会
日本医療環境オゾン学会
比較統合医療学会
日本ペット中医学研究会
日本獣医再生医療学会
日本動物リハビリテーション学会

院長ごあいさつ

 おかげさまで、北斗犬ねこ病院を開業して16年、獣医師になってからは22年が経ちました。
開業当初から通っていただいているワンちゃんネコちゃんたちも、かなり高齢になってきました。
高齢のワンちゃんネコちゃんの健康寿命を延ばすためにも、さらなる勉強に励んで参りたいと思います。

 さて最近は西洋医学に関して、超音波診断装置(エコー)も新しくなり心臓エコーも詳細に診ることができるようになりました。
猫ちゃんの心筋症の心筋トロポニン検査も院内でできるようになりました。

 それに加えて、東洋医学(中医学)や自然療法も取り入れ、鍼灸や動物用漢方、経絡マッサージ、漢方アロマオイル、植物性ミネラル等々を用いて、西洋医学の対症療法だけではなく、治す力(自己免疫力)をつけたり、元気になるまでの時間を早めたりしています。
明らかに西洋医学だけで診ていた時代よりも病気からの回復期間が早くなっているのをとても感じております。

 また、中医学は未病に対してとても効果があります。個々の体質や犬種猫種により、なりやすい病気がありますので、中医学と西洋医学を合わせた中西(ちゅうせい)結合治療をしてあげたほうが良いと思われます。

 同じ病気を何度も繰り返しているようなワンちゃんネコちゃんには中医学の体質改善も併用することをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

2022年6月13日
 学園通り北斗犬ねこ病院
院長 菊地 一治

スタッフ紹介

スタッフ写真

菊地 恵里(きくち えり)

  • ペットマッサージ協会プレミアム講師
  • 日本ペット栄養学会ペット栄養管理士
  • PYIA認定ペット薬膳管理士
  • ペット東洋医学アドバイザー
  • ペットセーバー(ペットの救急隊員)
  • 中国薬膳研究会国際薬膳師/国際薬膳調理師
  • 薬日本堂漢方養生指導士/漢茶マスター
  • 刮痧国際協会中医アドバイザー/経絡療法士/四季薬膳発酵食ソムリエなど

動物病院で勤務して20年以上経って見えてきたことがあります。
それは、飼い主様と一緒に生活している動物たちが家族と同じ病気になっている事が多い事…
食べているものが違っているのにです。これは、西洋医学だけではなんとも説明のつきにくい現象です。
電磁波の影響だったり、同じ土地に宿るエネルギーだったり目には見えませんが、何かしらの影響を受けていると思います。

獣医師ではない立場だからこそ、食事の内容や体の巡りをよくしたりと、治療だけではない生活習慣や季節の過ごし方、体質に合わせた食事などを勉強し、その知識を広げる活動を講座を開催する事によって行なっております。

ワンちゃんやネコちゃんにとっての一番の治療家は飼い主様です!
飼い主様も一緒に元気で楽しい生活を送る事が動物たちにとって幸せな生活です。
そういう大切な事も伝えていける役割となる病院作りを目指しております。